交通事故治療
こんな症状で悩んでませんか?
整骨院で交通事故の治療を受けられるって知っていましたか?
「むちうちは治らない!」とあきらめていませんか?
病院で「レントゲンでは異常がありませんので、しばらく様子を見て経過観察で行きましょう。」と言われ、湿布や薬などを処方されて使用しているものの、痛みが取れず良くなっていない様に感じている方もいらっしゃると思います。
実はレントゲンで写るのは骨だけで、むち打ちの原因となっている筋肉や神経は写らないので炎症があっても「異常が見当たらない」や「異常なし」の診断が出てしまいます。
当院では、触診や患者様のお話を聞いて、筋肉や関節周辺の微妙な異常を見つけ出す事ができます。
病院との併用も可能ですので、「この痛みは治らないんだ…」と諦めずに一度当院へご相談下さい。
整骨院・接骨院の治療が効果的なのには理由があります!
長引いているむち打ちの症状に対して直接アプローチするカイロプラクティックや手技治療には、背骨や筋肉を整えたり刺激することで、痛みや筋緊張をやわらげる作用があります。
痛みや自律神経の諸症状の多くは、筋肉の過度な緊張や収縮からきている場合が多く、施術によって骨格を調整し血流を改善することで、痛み物質や疲労物質を取り除くことが可能なのです。
交通事故治療には自賠責保険を使った治療が可能です!
ごく一般的な交通事故の場合は、自賠責保険の治療費が適用できますので、患者様がお支払いいただく治療費は無料です。交通事故の被害者の場合は、通院時の交通費なども自賠責保険が適用されます。
渡辺整骨院の交通事故治療について
当院では手技治療、温熱治療、電気治療、テーピング、背骨・骨盤矯正などといった数ある治療メニューの中から、患者様にあった施術内容を決め、少しでも早く回復して頂きたいと思っております。
当院で行なう交通事故治療の流れ
1. お電話・直接ご来院
お電話いただくか直接ご来院ください。予約優先制ですので、事前にご予約頂ければお待たせすることはありません。
2. 問診票のご記入
ご記入いただいた問診票をもとに問診します。
3. お手続き
患者様から保険会社へ通院の連絡後は全てこちらで手続きを行います。
4. 触診
どのようなケガの状態なのかを、直接触れて確認します。
腫れや患部に熱があるかなどの痛み具合や機能障害があるかなどを検査した上で、患者様に合った施術プランを組み立て、詳しくご説明いたします。
5. 治療開始
当院では手技治療、ホットパック、干渉波治療、その他自由診療などの中から、患者様のご要望を伺いながらお一人おひとりに合った施術を決定していきます。
同時に、患者様の普段の生活スタイルをお聞きし必要に応じて日常生活の注意点と運動療法なども行ってまいります。
6. 治療終了
症状が改善されれば治療終了です。
交通事故の平均的な治癒までの日数としては、2~3ヵ月ほどで症状が改善するケースが多いように思いますが、各症状により異なります。
いずれにしても、治療期間内にしっかりと治しておくことをおすすめします。
交通事故に関する良くあるご質問
- 事故後、徐々に痛みが増してきました。交通事故での治療取扱いはできますか?
- 基本的にはできますが、あまりにも時間が経ってしまっている場合は事故との因果関係が曖昧になるなど、さまざまなケースがありますので、念のため一度保険会社の方に保険適応が可能かお問い合わせください。
- レントゲンでは異常がないと言われたのですが、違和感や痛みがあります。治療できますか?
- レントゲンには骨の状態(骨折やひび)が映りますが、筋肉の炎症などについては確認ができません。当院では触診によりレントゲンでは映らない筋肉や関節周辺の微妙な異常を見つけだし、筋肉に直接アプローチする治療を行います。
- 病院との併用は可能ですか?
- 交通事故による治療の場合、病院に通いながら整骨院・接骨院に通うことは可能です。病院の診断に基づき整骨院・接骨院での治療やリハビリを進めるといった同時併療をおすすめします。もちろん併用された場合も自賠責保険は適用されます。ただし、整骨院・接骨院同士の併用はできませんので、事前にしっかりと選んでいただくことが大切です。
- 本当に施術費用はかからないですか?
- 交通事故にあわれた場合の治療費は、加害者が加入している保険会社から支払われます。自賠責保険が適用されますので、患者さまの窓口の金銭的負担はありません。ご安心ください。
- 治療する医療機関は保険会社が決めるのですか?
- どこの医療機関にするかは、患者さまご自身が自由に決めることができます。相手方の保険会社が薦める医療機関に行く必要もありません。
- 加害者が保険に加入していないと言っているのですが・・・
- 自動車を運転する人には、法律により自賠責保険(強制保険)の加入が義務づけられています。任意保険は、自賠責保険の上乗せとして機能している保険なので加入していない人はいます。そのため任意保険に加入していなくても必ず自賠責保険には加入してします。